Cornヘッド
Cornヘッドのデザイン:1日の収穫距離が向上
• 高速収穫および高生産円錐ハイブリッド対応に設計されたヘビーデューティドライブ
• 均等に分散されることで残留物と茎の卓越した処理を実現
• 特許取得の円錐セーバールーバーなど、多数の独占機能
• ギャザリングチェーンと茎ロール速度の向上により、穀物の無駄が最小化
• 新しいポリーディバイダはより堅牢で、クリーニングもしやすく、圃場から道路へもクイック変換
• ほとんどの4400シリーズは、10、20、230、240、88、130、140、シリーズのコンバインと互換性あり
• 狭い畝の構成では、新しい4416と4418は8120、9120、8230、9230、8240、および9240 Axial-Flowコンバインモデルと互換性あり
• 4200シリーズは従来のコンバインフィーダーと互換性あり
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穀物の無駄をなくす設計
• 特許取得のCorn Louverは穀物をオーガに直接送りヘッダーでのロスを低減
• 向上したローユニットディバイダのシーリングによりギャザリングチェーンからの穀物ロスが低減
• より効果的に円錐に引き込む、大型のオープンフロントギャザリングチェインスプロケット
• 大量の作物をオーガに送込むことができる大型のギャザリングチェーンとパドル
• 5インチのDepp Flighting付きの微調整可能直径16インチのオーガによりコンバインにやさしく送ることが可能
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生産性向上のための設計
• 大量の作物を引き込む高容量ギャザリングチェーン
• ギャザリングチェーンの速度に適合した容量の茎ロールで卓越したフィードを実現
• 大型の茎ロールで茎処理性能が向上
• より広範な作業範囲に対応する長い茎ロール刃
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Case IHヘッダーの製造
• 高レベルの品質と信頼性を確保するため、Case IHはヘッド製造に多額の投資を実施
• Case IH 3020、3100シリーズのDraper、および 4400/4200シリーズのCornヘッドは、アイオワ州のバーリントンにて製造。3016ピックアップヘッドは、サスカツーンの組立工場で製造。
• バーリントンの組立工場では、Case IHを受け継ぎ、1937年にCaseコンバインの構築に着手。
• バーリントンの工場は代替的改修工事を経て最新の製造技術に対応